Little Springの今後の強化ポイントと、僕が今目指しているもの

少し前から、Little Springに新しいカテゴリーを追加しました。気づいた人はいらっしゃいますか?




これです!

「プロジェクトマネジメント」カテゴリーを新設しました。文字通り、プロジェクトの管理やディレクションについての記事を集めたカテゴリーです。今のところ過去記事の掘り起こしで成り立っています(笑)

少し昔話をすると、このカテゴリーに属するCSS Nite LP30のレポート記事は、公開時にGunosyに取り上げられました。バズって「1日で3,000PVを記録」するという、当サイトでも破格のアクセスを叩き出しました。当時から業界状況や時代背景がだいぶ変化しましたが、今でも参考になる本質的なことを登壇者の皆さんは話をされていたと、記事を見返すと感じます。

CSS Nite LP30「直視しない人が多いけど、軽視できない仕事とお金の話」に参加してきました。

話が逸れましたが、今回はこのカテゴリーを追加した背景と、今後の当サイトの強化方針、僕が今目指していることについてお伝えします。

なぜ炎上プロジェクトは生まれてしまうのか?

突然ですが、世の中見渡す限りの炎上プロジェクトだらけです。

炎上のタイプにもいくつかあり、整理すると次の6パターンに区分できると思います。

  1. 進行中のスケジュール遅延
  2. 成果物の品質が低い
  3. クライアントの要望と成果物がずれている
  4. 契約を巡るトラブル
  5. クライアントとのコミュニケーションが不能状態
  6. 1〜5の中の複合パターン

これらの具体的な考察は今後の記事でまとめていきますが、PMやディレクターの皆さんは、いずれかは経験があるのではないでしょうか。

そもそも炎上プロジェクトが生まれてしまう根本にある問題ですが、

過去の業界内でのノウハウが目に見え辛く、十分に体系化できていないのが大きな要因では?

と考える様になりました。

Webの制作/開発において、デザインやエンジニアリングの分野は情報も多く体系化が進んでいます。情報のアップデートも早いです。
しかしプロジェクトマネジメントとなると、自身で蓄積した経験ベースだったり、上司や同僚に伝授してもらう、酷い場合だと「目で見て覚える」といったことが、まだまだ多いのではないでしょうか。

PMIのPMPやIPAのProject Manager Examinationなど、プロジェクトマネジメントの資格試験もありますが、敷居が高いのか一般に浸透しているとは言い難く感じます。(少なくとも僕は、資格を持っている人を過去に1人しか見たことがありません…)

炎上プロジェクトを世の中から少しでも減らすために

というわけで、世の中のプロジェクトが円滑に進み多くの人々が幸せになればと思い、微力ながら僕が持っている知見や経験を発信することにいたしました。

具体的にはこういったテーマを発信して行きます。

  • クライアントとのコミュニケーション
  • 社内のメンバーとのコミュニケーション
  • 外注先パートナー会社やフリーランスとのコミュニケーション
  • 見積りの方法
  • 契約時に注意する点や契約書で見るべきポイント
  • WBSやスケジュールの作り方
  • 要件定義の仕方や要件定義書の作成方法
  • Webサイトの設計について
  • プロジェクト管理ツールのノウハウ
  • その他資料の作成方法
  • その他プロジェクト進行中に生じる様々な事案

当初は机上の空論に過ぎなかったり、「そもそもお前それできてるのかよ」とツッコミが入るかもしれません。しかしアウトプットをしていくことで、僕自身のスキルアップも図れるのではないかと思っています。

今後の発信が、少しでもPMやディレクターの方々のお力になれれば幸いです。