2013年のWeb・IT関連を振り返る

みなさん、明けましておめでとうございます。

ちょっと公僕ともにバタバタしていて、いつの間にか年が開けてしまいました。

今年も昨年(2013年)のWeb・IT関連の出来事を、参考記事リンクと共に振り返ってみようと思います。




モバイルファーストへ

最も大きい流れだったのは、これかと思います。

僕も1年仕事をしていて体験したのですが、とにかく「スマートフォン対応」の要望が多い。もちろん、クライアントもそれを重要視してのことです。

PC本体の市場が衰退しているのは、明らかな状況ですね。さらに以下の様なデータも出ています。

そして次の様なデータも。

ガラケーは根強く残りそうですが、現状まだスマートフォンに切り替えていない人は、そもそも携帯端末でWebを見ないと仮定しても良いのではないでしょうか。

ちなみに僕の家族の携帯端末利用状況を見ると、

  • 僕:PCもスマートフォンも日常的に使う(タブレットは一部用途を除き、ほとんど使わない)
  • 父:ガラケーで通話しかしない(インターネットを利用しない)、
  • 弟・妹:スマートフォンとタブレットのみ日常的に使用(PCをもう利用していない)

という状況になっています

今後は上記の様に、

  • 「PCとモバイル端末(スマートフォン・タブレット)を併用」
  • 「モバイル端末のみ利用」
  • 「モバイル端末(ガラケー)を通話にしか利用しない」

の三極にはっきり分かれると考えています。

話がそれましたが、来年もPCでのインターネット利用率は下がっていくと予想されるので(ただし一定の所で止まるはず)、Webサイトの構造自体も転換の時が来ているなと感じますね。

僕は今までは「タブレット=PCと同様の見え方でOK」の方針だったのですが、この辺りも見直す必要があるなと思っています。

2014年2月5日追記
案件絡みで年が明けてから調べてみたのですが、少し事情が異なるかもしれません。。。

国内ソーシャルサービスの栄枯盛衰

コンプガチャが社会問題化しましたが、かつて国内の市場を牽引したソーシャルサービスも、衰退が鮮明になりました。

特にDeNAはブロ野球チームのベイスターズを買い取ったこともあり、今後の状況が最も気になるところです。(かつてのプロ野球再編問題に飛び火しかねません。。。)

3社に対してLINEが次々と新サービスを打ち出し好調の様です。無料通話アプリから上手くプラットフォーム化したなという印象です。

そしてソーシャル炎上

ソーシャルと言えば、Twitterでの不用意な写真投稿による炎上が社会問題化しました。

事件なのでここでの言及は控えますが、ニュース記事を見る限りだと、当事者達はSNSやインターネットの仕組みを知らずに利用していた印象を受けました。今後は、インターネットやITに対しての学校教育から見直すことが必要かもしれません。

『Webマーケッター瞳 シーズン4』の、この回が上がったちょうど1ヶ月後ぐらいからだったと記憶しています。(アルバイト店員のSNSにまつわる話が出てきています)

フラットデザイン

iOS7やWindows8で採用されたことをきっかけに、Webやアプリへのフラットデザイン化が進みました。

個人的には正直PCで閲覧するWebサイトにはあまり適していないと感じているので、一時の流行またはUIの過渡期であると考えています。(特にある程度年配の方までが使うサイトなら、ボタンはボタンの形をしていた方がいいと思います)

PhotoshopVIPさんにこんな記事が乗っていたのでおまけ。

社会のこと

昨年末に読んだ興味深い記事があるので合わせて紹介します。

昔より社会の仕組みの変化が早くなったなと、ここ数年で本当に感じるようになりましたね。。。

最後に僕の話

一昨年の12月に転職し、今までの会社では出来なかった様な仕事を色々とやらせて頂き、よく働いたなという1年でした。そして、今年の7月でWebの仕事を始めてからの節目を迎えます。(個人的なことですが、気が向いたら記事にしたいと思います)

今まで自分に強みにしていたWebの幅広い領域の知識や経験は土台にしつつ、一本柱になる専門領域を築けたらなと考えています。


それでは皆さん、今年もよろしくお願いします。

※扉画像の干支イラストは年賀状わんパグ様から頂きました。